JBSブログ

2019.02.04 研修報告

シッターの研修と管理

皆様こんにちは。
JBSのよし川です。

JBSでは、月に1回以上の専門家による研修を実施し、シッターが常に新しい知識をもって保育にあたることが出来るようにしています。
実施している研修をご紹介いたします。

スリング講習
スリング講習

主な研修内容

  • 登録研修会
  • 乳幼児を事故から守るための予防と対策(DVD鑑賞後、ディスカッション)
  • 事故の予防と応急手当
  • 病気の知識と応急手当(子どもの病気のとらえ方)
  • A:乳幼児期の発達について
    1. 運動発達について
    2. 認知発達について
    3. 言語発達について
  • B:障がいのある子どもへの支援について
    1. 障がいのある子どものコミュニケーション支援
    2. 障がいのある子どもの学習支援
  • 心を育てるわらべうた
  • 妊娠分娩の知識(ドゥーラ)
  • 感覚を通しての母子相互作用(ドゥーラ)
  • 乳幼児の発達とお世話(ドゥーラ)
  • 母乳育児支援の基礎知識・沐浴実習(ドゥーラ)
  • 子どもたちの今(学童期の子どもの状況・データから見えてくるもの)
  • スリング講習(利点と欠点、着せ方)
  • シッターの体つくり(体の歪みを整え、腰痛、ひざ痛改善)

その他に
※月1回のシッティング研究会
※定期的な事務所スタッフとの公式面接
を行っております。

ドゥーラ研修

また、コーディネーターは日頃からシッターへ密に連絡をし、何気ない会話を日常的に繰り返すことにより、シッターの家庭状況、精神状態、年齢による身体的状況を細かく把握することを心掛けております。
コーディネーターがシッターの個人的な状況を把握することは、お客様のご家庭に入るという、プライベートにかかわる仕事の性質上、非常に重要なこと考えております。

もし、お伺いしたシッターがご希望に沿った保育が出来なかった場合は、何なりとコーディネーターまでお知らせください。
その後のシッター手配の改善と、シッター指導の見直しに反映させて参ります。