こんにちは。
JBSよし川です。
JBSではシッティングはお子様のただの見守りではなく一緒にいる時間の中で、 「子どもと一緒にストーリーを紡いで行こう!」 という気持ちでお子様と関わっています。
今日から少しずつ、日々のお子様との素敵なストーリーを ご紹介させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
それでは今回のストーリーです。
M.KさんがS様のお宅に初めてお伺いしたのは、Aちゃんが11か月の頃でした。
その後の7才から6年間、Aちゃんが小学校を卒業するまで、レギュラーシッターとして一緒の時間をすごしてきました。
その最後のシッティングの日の保育レポートです。
昨日〇月〇日、とうとう最後の1日。
シッター M.K
この6年間をしみじみ考えると、Aちゃんと思い出話がたっぷり出来ました。
手製の食育シッターレシピファイルとお手紙をプレゼント。
子供の成長は素晴らしい。
感動ばかりの6年間でした。
これからはしっかりと自分の足で進むのですね。
本当に楽しみです。
可愛い花束と素敵なチョコをいただきました。
帰りはお父様とAちゃんがエレベーターの前まで来て下さり、見送ってくれました。
後ろ髪引かれる思いでしたがAちゃんに「またね」と声を掛けました。
明るくいつも通りで終えることが出来てホッとしました。
S様に「幸多かれ」と祈りつつ終了。
スタッフの皆様、いろいろサポートをして頂きありがとうございました。
お子様の成長を近くで見守る6年間、読み聞かせる本であったり、一緒に歌う唄であったり、手遊びであったり、シッターもいろいろ工夫をして保育にあたります。
M.Kさんはお料理がとても上手なシッターさんですので、Aちゃんがお手伝いできるようになってから一緒に作ったいろいろなお料理やおやつの手作りレシピBOOKを最後の日に プレゼントしたようです。
シッターと過ごした時間が楽しい思い出としてAちゃんの心の栄養になりますように。