保育士の私
保育士の資格をとった。
子どもに関わる仕事が出来ることが嬉しかった。
夢を叶えた自分が誇らしかった。
子どもたちの笑顔でいっぱいのクラスを作ろうと思ってた。
1年目
先輩の姿を見て、ただがむしゃらに仕事を覚えた。
2年目
行事の内容を考えたり、準備に追われた。
3年目
目の前の子どもの姿と保育目標の間で心が揺れた。
この子にもっと寄り添いたい。
もっとゆっくり丁寧に関われば、絶対に出来るようになるのに、時間がない。
お母さんばかりに課題をお願いしてしまう自分が嫌。
「おうちでも見てあげてください」
「おうちでも・・・」
「おうちでも・・・」
いつの間にか他の保育士さんとも距離が生まれた。
私、保育士に向いてないのかな。
優しいあなたへ
いいえ。
あなたはとても優しいひと。
3年間、精一杯頑張った自分を誇りに思って。
物事の1つ1つに心を込めて対応するあなたに、ぴったりの保育があります。
それは1対1の個別保育。
目の前の子どものために、全力を尽くせる保育です。
あなたが保育士として輝ける、最高のお仕事がここにあります。
シッターとして
これは、実際にシッターさんの採用面接でお聞きした内容です。
この保育士さんは、今でもJBSのシッターとして、毎日キラキラと輝きながらお仕事をしています。
この記事を読んで下さった方。
コーディネーターや
たくさんのシッター仲間が
あなたを心から待っています。
2024.9.18
JBS