JBSブログ

2023.06.27 シッター紹介

志田和子さん(しだちゃん)

明るく元気な人気者

志田さんをひとことで言うと「明るく元気なシッターさん」です。

20年間ずっと「担当したお子様と一緒になって子どもの世界に入り、楽しいパフォーマンスをすることを心掛けています。」

シッティングの時間はお子様にとっても自分自身にとってもとても貴重な時間です。笑顔で楽しく過ごすことを意識しています。

また電車の中で過ごす時間や公園で過ごす時間、その場面ごとのマナーをきちんと伝えること、悪いことと良いことの区別をきちんと理解できるようにお子様への関わり方を常に考えています。

保護者様に対しては「シッターに何を求めているのか」をいち早く理解し、保護者様の気持ちに寄り添った保育を進めています。

JBSでは、「シッターは会社の指揮命令に従う」ことが基本です。会社からの指示をしっかり把握し、それに添った形で仕事を進めていますが、時にはシッター側から現場の状況を会社に伝えることもあります。会社にシッターの立場を理解していただき、ともに保護者とお子様の役に立ちたいと思っています。

絵を描くことが苦手

そんな志田さんですが、どうしても苦手なことがあります。

それは「絵を描くこと」。

「芸術的なセンスがなく、子どもたちに上手に絵を描いてあげらなく申し訳ない。。」と思っています。

嬉しかったこと

子ども達には思いやりのある人になって欲しいと願いながら保育をしています。

先日とても嬉しいことがありました。

外でのシッティング中、お年を召された方にバス停の場所を聞かれた時です。

お子様がお年寄りの方の手を取って積極的にバス停まで案内してくれたのです。

すぐそばのバス停でしたが、道路の反対側のバス停まで3人で一緒に歩きました。

子どもが自ら人に役に立ちたいと思い、行動したことがとても嬉しく幸せな気持ちになりました。

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